レンタカー会社の株式保有により受けられる株主優待

日本には大小様々なレンタカー会社がありますが、このような会社の中には株主優待制度を設けているところも多く、株式を多く保有することでレンタカー会社の利用が便利になる内容の株主優待特典を受けることができます。
例えば、あるレンタカー会社では、一定数の株式を保有していると、通常予約の場合は料金が2割引、インターネット予約の場合は料金が1割引になる株主優待券が配布されます。優待券は5枚綴りになっており、株主本人だけでなく株主の家族や友人なども使用することができ、1枚につき車両1台分のレンタル料金が割引になります。ただし、既存の割引制度との併用はできない点と、乗り捨て料金や燃料代など、レンタル料金以外にかかる料金は割引の対象にはなっていない点に注意が必要です。
また、レンタカー会社をグループ内に抱えているある企業では、3月31日までに株式を一定数保有している株主に対して、その後発行される株主向けの冊子に株主カードと呼ばれるものを添付しています。レンタカー会社へレンタルの予約をする際に株主である旨を店舗のスタッフに伝えて、出発日に株主カードを店舗のスタッフに提示すると、一部車両を除く乗用車をレンタルする場合の基本料金が3割引になったり、8月以外の月に北海道もしくは沖縄でレンタカーを利用する際の料金が半額になる株主優待特典を受けることができます。ただし、この2つの株主優待特典は併用することができない点と、どちらの特典も他の割引制度との併用ができない点に注意が必要です。
このように、レンタカー会社の株主優待特典は利用料金の割引が主な内容となっていますが、対象車両が限定されている場合はその車両が空いていなければ利用することができないので、予約時にはよく確認するようにしましょう。

3月の株主優待について

3月の株主優待には、ANAホールディングスや日本航空、オリエンタルランド、コロワイド、ワタミ、ゲオホールディングスなどがあります。
それぞれの3月の株主優待の内容としては、ANAホールディングスは、国内線が50%割引となる株主優待番号ご案内書が1000株1枚、2000株2枚3000株3枚などといったように持株数に応じた枚数がもらえたり、IHG・ANA・ホテルグループジャパンも宿泊飲食や国内海外パッケージツアー、空港内売店免税店の割引券やゴルフプレー料金優待券などが1冊になった優待券が1000株以上保有で1冊もらえます。
日本航空は、JALグループが運航する国内線全線に対応した片道1区間が50%割引になる優待券が100株1枚、200株1枚、300株2枚、400株2枚、500株3枚、600株3枚といったように持株数に応じた枚数がもらえ、飛行機を利用する機会が多い人には、とても便利です。
オリエンタルランドでは、東京Disny Landまたは東京Disny Seaで利用できる1日パスポート券が100株年間2枚、200株年間4枚、300株年間6枚などといったように、持株数に応じた枚数がもらえ、Disuy好きの方にとってはとてもお得です。
コロワイドでは、500株以上の保有で1万円相当の優待ポイントがもらえます。
ワタミでは、国内わたみグループ外食全店舗で使える優待券が100株6000円相当、500株1万2千円相当、1000株1万5千円相当といったように持ち株数に応じてもらえ、外食をする機会の多い人にはとてもお得です。
このように1部分を書き出しただけでも、3月は、交通機関やテーマパーク、外食産業といったように様々なジャンルでとてもお得な株主優待が受けられます。